10%すみだネットについて

「10%すみだネット」アピールへの賛同のお願い

10月の消費税10%増税はストップにの一点で広く賛同者を募っています。アピールに賛同していただける方は、連絡先である新婦人墨田支部までメール(sinhujin.sumida@gmail.com)、もしくはfax(3616-4615)までご連絡ください。

(お名前、連絡先、賛同のコメントをお願いします)

アピールに賛同をお寄せいただいた方々(第一次分)

中谷 孝哉 武蔵野音大教授
涌井 秀行 元明治学院大学教授
塚本やすし 絵本作家
中村 華子 安保関連法に反対するママの会@墨田元代表
鈴木 一琥 舞踏家
形岡 七恵 ボーカリスト
片山 幸弘 レストランカタヤマ会長墨田名店会会員
後藤 寛  弁護士・東京東部法律事務所
小竹伊都子 青年劇場俳優
中村 正樹 医師・クリニック柳島所長
佐藤 浩一 すみだ共立健康友の会支部長
渡辺 良  すみだ健康と生活を守る会会長
百瀬 静子 新婦人すみだ支部支部長
服部 未子 司法書士
山城 弘和 墨田労連議長
石橋 正男 日朝協会会長
小林 利充 墨田民主商工会会長
菊池 利行 墨田区職労執行委員長

Stop 消費税10%

1.アベノミクスで、給料上がっていません。ウハウハいっているのは大金持ちと大企業だけ。つまり1%だけで、残りの99%は何の恩恵も受けていません。逆に苦しくなっている状況にあります。逆累進課税で貧困層がより貧困になる政策は、イジメでありパワハラです。

2.そもそも、隠ぺい、改ざん、不正、詐欺を行い、民主主義を踏みにじり弱い者達を踏みにじり続ける邪悪な政権に、消費税を上げる権利などない。

3.何ですか?あの軽減税率?ポイント制度?ホントに税収アップを目指すならそんなセコイを事するなといいたい。計算や解釈がとても複雑になります。経済団体だって反対を唱えているではありませんか。

4.そんなに税収増が必要なら、トランプから目の玉が飛び出る巨額の兵器なんか買うな!後年度負担なんて詐欺そのものです。その後年度に、より平和になっていたらどう言い訳するのでしょうか?

5.前回の消費税増税後に何かいい事がありましたか?

 北欧福祉先進国は、高い税金の使い方や内訳を領収書に書いてあります。この国の「今」の政権だと、全く希望はありません。

6.この国の政権は、財務省政権と言われて久しい。陰の首相は、あの麻生財務大臣。この人物がもくろむ税収増加って、普通の日本の市民、国民にとって良い訳ないでしょう?


武蔵野音楽大学 教授 

中谷 孝哉

2014年に消費税が8%になったとき、物価の上昇も伴い、家計が苦しくなり、気軽に買っていた物も躊躇するようになりました。10%になったらと思うととても暗い気持ちになります。増税するなら、お金をたくさん持っている人たちに課せばいい。なぜただでさえ逼迫している庶民からさらにしぼりとろうとするのか。消費税10%なんてありえない。絶対反対です。


ボーカリスト

形岡 七恵

「10%ストップ!すみだネット」結成へ連帯のメッセージ

世界一経済活動のしやすい国づくり、新自由主義国家作りのために、労働分配率をここまで引き下げ、そのことによる国民生活困難打開のための所得再分配としての社会保障も同時に削減・縮小とする大企業と富裕層の税と社会保険料に対する責任を限り無く0(ゼロ)に導く安倍政権の政治・経済運営。これを可能にさせているのがまやかし、たぶらかし、ごまかし政治手法のためには、偽装、不正、隠ぺい、改ざん、捏造は当たり前の安倍政権自体が持つ政治体質そのものであります。

 こんな安倍政権の下での消費税10%増税については国民のあらゆる分野・階層の中で反対の声が渦巻いています。直近のどんな経済統計・指標をみても今のこの時期に10%に増税するべきでないことは科学的、客観的事実が物語っています。増税すれば日本国民の生活破綻、日本経済の破綻に追い込むのは必至であります。そもそも増税するとは税収不足であり、その根源即ち法人税・所得税大減税による税収不足を正す、このことこそいまやるべき喫緊の課題です。

10月消費税10%ストップ!
ネットワーク呼びかけ人

全国保険医団体連合会 会長・医師

住江 憲勇